◆写真展の感想◆ 広島市立舟入高校  森住卓写真展『戦禍の中の子どもたち』  2008年10月28日〜11月7日

アンケート:特に印象に残った写真や写真展の感想などについて書いてください。

 

○治療がこれ以上できないから退院するという白血病の少女が微笑んでいる写真が一番心に残りました。真実を知らない、またはわかっていないのか、それともわかっていながらも微笑んでいるのか、少女は一体どんな想いで微笑んでいたのかと思いました。ただ漠然と悲しくなりました。うまく言えないけどすごく心が凍りました。(1年女子)

○両親を殺された姉妹の写真の2人の表情が印象に残りました。(1年女子)

○2人の幼い少女が父親の帰りを待つ写真(カラー)と白血病の女の子の写真(白黒)(1年女子)

○戦争の苦しみが伝わってきた。空爆で負傷した少女の写真が印象深かった。(1年女子)

○世界で子どもたちが苦しんでいることが伝わってきた。子どもたちの遊びが戦争ごっこになると書いてあった写真は悲しかった。(1年女子)

○日本にはないことなんだけど、事実がありありと写真で伝わってきた。私たちはぜいたくでわがままなんだと思った。信じられないけど、世界では本当に今でもこんなことが起きていることがわかった。(1年女子)

○すごく深刻なことがこの世界で今起こっているんだという事を忘れてはならないと改めて思いました。同じ地球に住む人間として目をそらしてはならない重い事実だと思いました。この事実を知って、私たちがどう動くのかがとても重要になってくると思います。(1年女子)

○親から捨てられた子どもがタバコやシンナーなどに手を出している写真がとても印象的でした。戦争や紛争などによって失われるものは人の命だけでなく、将来のある子どもたちまでも変えてしまう大きなものなのだと感じました。(1年女子)

○私が印象に残ったのは“親に捨てられた〜愛に飢えていた”という写真です。どうして人は悲しいことを繰り返すのかなーと思いました。心から平和な世界に一刻でも早くなってほしいと強く思いました。(1年女子)

○現在世界で大量にしようされる劣化ウラン弾とその影響で様々な病気にかかってしまった子どもたちの顔がとても印象的でした。(1年男子)

○この写真展を見て、戦争の残酷さがとても伝わってきました。このような世界がなくなるように平和の大切さを伝えていかなければならないと強く感じました。(1年女子)

○皮膚病を持った少女の写真が一番印象に残りました。手は写してあるけど、顔は撮ることができなかったのだろうと思うと心が痛みます。難民キャンプで生活することも大変だろうに・・・と思いました。(1年女子)

○子どもたちの目にいろいろな感情が感じられた。(1年男子)

○自分よりも小さい子が戦争によって苦しい思いをしていてとても悲しくなった。(1年女子)

○劣化ウラン弾のことがよくわかったし、世界で起こっていることも何となく感じられた。(1年男子)

○小さい子どもの写真は見ていてつらかった。(1年女子)

○マケドニア軍戦車砲の直撃によって亡くなった人々の写真。見るのさえ辛い写真だけど、地球上にいる人類として正面から受けとめねばならぬことだと感じた。(1年女子)

○愛に飢えていた子どもたちがシンナーなどに手を出しているという悲しい写真。その子たちの悲しみはわからないけれど、ほんとにつらいものなんだと思った。(1年女子)

○白血病のサフィアの写真には心を打たれた。病気で苦しんでいるのにもかかわらず、笑顔の少女にはどこかさみしさが感じられる。(1年女子)

○イラクの子どもたちにとってのあたり前が、僕たちにとっては信じられない。(1年男子)

○報道で語られない現地の人たちの様子が伝わってきて、戦争は悲しいものだとわかった。(1年男子)

○戦争はこわい。(1年男子)

○再開された学校。自分は毎日勉強をあんなに集中していないなあと思った。(1年女子)

○クラスター爆弾による不発弾の残ったものがあるところがまだ世界は平和とは言えないと象徴しているようだった。(1年女子)

○戦争の中で生きる子どもの遊びもが戦争(ごっこ)になるなんて。天然ウランを流した川で子どもがそれを知らずに遊ぶなんて。できるのなら遊びを教えたいと思った。(1年女子)

○愛に飢えていた少年がさみしさを紛らわすためにタバコやシンナー、麻薬を使っていた事がとてもショックでした。こんな簡単に麻薬が手に入る社会がどうかと思う。もうこんな悲しい少年がいるような世界はいやだと思いました。(1年男子)

○自分たちより小さい子たちが、自分たちには全くないような体験をして、気も狂いそうな状況の中で必死に生きていて、何かを求めていて、自分の今の生活を考えさせられた。こんな恵まれた状況にいて何かできないのだろうか。(1年女子)

○子どもたちがすごくかわいそうだった。すごく胸が痛む感じがした。汚染された川で平気に泳いでいる子どもを見てとても悲しくなった。(1年女子)

○とても考えさせられた。子どもたちも戦争に巻き込まれているのがわかった。(1年男子)

○日常が戦争ばかりの子どもは遊びが戦争ごっこになるという写真で、なんか悲しいとむしょうに思った。戦争は本当にかなしいものだと実感できる写真ばかりだった。(1年女子)

○空襲や病気で常に死と隣り合わせでいてそれがあたりまえのように笑って写真に写っている子どもたちの姿に何とも言えない気持ちになった。何も知らされず、知らないままそれを当然と受け止めている彼らの心は強いなと思った。格差って何なのか、どういうことなのか、そこに疑問を持った。(1年女子)

○その現場の状況が鮮明に表れていると思いました。もう一度、戦争や紛争について考えさせられました。(1年女子)

○印象に残った写真は、多くの子どもたちが十分な勉強道具もなく青空教室で勉強をしている写真です。私は中学のときにNGOの方と一緒にカンボジアに行き、現地の小中学校に日本で集めた文房具等を直接持って行ったことがあります。しかし、そのような活動はまだまだほんの一部の活動であるのだと感じました。親を亡くした子供たちの写真も印象に残ります。一番よい方法は戦争がなくなることだと思いました。しかし、それはいつになるかわからないとも思います。その平和が来る日まで、私たちができることをしっかりと考えていきたいと思いました。(1年女子)

○「日常、戦争の中にいる子供達の遊びには戦争ごっこが含まれる」という言葉が心に残りました。苦しめられているはずの戦争も、子供にとっては当たり前のこと(日常)で、遊びにもなってしまうというのが少し悲しいです。また、悲しそうな顔をしている子供達の写真よりも、笑顔で泳いでいる子供の写真の方が心に残りました。本当は、子供達はみんな笑顔のはずなのに、それを大人たちが奪っている・・・これはあってはならないことなんじゃないかと思いました。(1年女子)

○戦争は常に争いを生む元であって、それを続けるということは、自らが滅びても文句を言うことはできない事であるのに、勝手に戦争を起こして罪もない人々を巻き添えにして人間は愚かだと思った。たくさんの尊い命が失われている事に、戦争の当事者は未だ気づかず被害は広がっていく一方なのに、どうして止めないのかイライラする。この写真の子どもたちは、生きる希望を失ってもおかしくないのに、それでも懸命に生きていてすごいと思った。(1年男子)

○こんな写真を見たのは初めてだったから展示してくださってよかった。この現実から目を背けずしっかりと受け止めたい。(1年女子)

○よく見るのが怖いと思った。でも見なくちゃいけないと思った。(1年女子)

○子供たちはとにかく素直、そして大人たちよりもよっぽど強いものを持っている。豊かな国々に生まれ、戦争を知らない我々は耐えることを知らない、ただただ耐える子供たちをシカゴで勝利宣言なさったあの人はどう思っているのだろうか。(1年男子)

○バルカンの地域の写真で、戦争の日常があるから「遊びも戦争ごっこ」の言葉は重かった。本当はあんな小さい子に戦争だらけの毎日は送らせてはいけないのに思った。親や兄弟姉妹が殺された小さい子供たちは、どれだけつらいのか考えられないほどつらいんだろうなと思った。(1年女子)

○日常に戦争がある子は遊びも戦争ごっこになるというのを読んでガーンと思った。同じ地球にそういった子どもがいることを忘れてはならないと思った。日本は平和なんだと感じた。

○こういう写真を見ても「かわいそう」でおわる人が多い世の中で、自らの足で現地に行き、その状況を伝えようとする気持ちがすごいなと思いました。私たち日本人がとても恵まれた環境に生きているのに、こういう国々に対して、何かしようとか、してあげたいと思う人が少ないと思う。私は日本に生まれてきたからこそできることだと思います。私の夢は国連やNGOに入ることです。絶対かなえたい夢です。この写真展を舟入生だけでなく、もっとたくさんの人に見てもらい、何か感じてほしいと思います。写真展すごくよかったです。講演会もほんとにほんとに楽しみにしています。またできたら開いてほしいです。(2年女子)

○写真はおそろしかった。それしか印象にない。でも向かって右側にある写真はすごくきれいな笑顔だった。

○めちゃくちゃになった建物の写真は衝撃でした。自分の住んでいる街や家だと思ったらすごいショックです。それに小さい子どもたちの目がキラキラしてて、切ない気持ちになりました。(2年女子)

○戦争や紛争の写真は白黒のイメージが強くて、身近な感じがしなかったけど、カラーの写真を見て今でも起こっていることなんだと改めて思った。(2年女子)

○戦争の現実がすごく伝わってくるような写真だなあと思った。ペシャワールの子どもたちが笑っているのを見るとこの笑顔をたやしたくないなと思った。(2年女子)

○「空爆された放送局」 青く晴れた空に壊れた建物が映えていた。戦争の悲惨さを感じた。(2年女子)

○日本は本当に恵まれていると思います。世界には、親を亡くした子や、ご飯もろくに食べられない子、手や足がなくなってしまった子。そんな子たちとは比べものにならないほど自分たちは幸せなはずなのに文句を言ってばかりだなと思いました。日本では物を無駄にすることが多すぎます。もっと一人ひとりが意識すべきなんだと思います。(2年女子)

○戦車の前で笑っている男の子の顔が印象深かったです。再開された学校で一生懸命勉強している子どもたちも。(2年女子)

○サファアの笑顔の写真。青空教室の写真。学べることの幸せ。健康で病気になれば薬がある幸せ。当たり前のことが本来当たり前でないことをもっと自覚して頑張ろうと思った。(2年女子)

○サファアちゃんの笑顔の写真がいいと思いました。純粋な嬉しさが伝わってきます。同室の子が亡くなった子の写真が一番印象に残りました。死と死への恐怖がリアルに感じられる写真だと思います。(2年女子)

○同じ子どもたちでも日本との差に驚いた。自分も含めこれから未来を生きていく者は、食事ができることや、親がいること、学校にも行けることなど当たり前のことにもっと感謝すべきだと感じた。(2年女子)

○左手左足を失った男の子の写真は衝撃的でした。でも、どんなにつらい状況でも笑っている子どもたちの笑顔を見たら泣きそうになりました。(2年女子)

○今まで紛争や難民についてお話を聞いたり、映像を見たりしていくうちに、同じ人として助けることが当たり前と思っていながらも、国際協力の難しさ、政治の複雑さに自分の無知を痛感し、自信が持てなくなってきました。でも、それを越えてこそ心から無心に人の力になることができるのかなと思い、一歩を踏み出してみようと思えました。(2年女子)

○アフガニスタンの両親が殺された姉妹の写真。幼い2人で残されてこれからどうなってしまうのか気になった。家もこわれそうだし、親戚もいるのかどうかと。子ども2人で何をしていくのか。(2年女子)

○「命」を感じました。東京や広島で写真を撮っても、同じように感じられるものは絶対撮れないと思います。子どもがこんな表情をするんだ、といくつか思うものもあって少し心が痛かったです。(3年女子)

○平和が一番だと思いました。(3年女子)

○両親が殺された姉妹の写真が印象的だった。これから生活するのが大変そうだった。家族をさがす子どもたちの写真ものすごく悲しくなった。(3年女子)

○カラーのジャコバの町が一番印象的でした。心を砕かれる光景の中にも花は美しく咲いている。本当に人間に対する嘆きだと思った。他人事じゃない現実として親身に受けとめなきゃダメだと感じた。(3年女子)

○学校の授業で学習すると地域紛争を一つの歴史として見るので何かを特に感じることはないが、写真を見ると子どもたちの明るい笑顔と周囲の荒廃した街とのギャップに何とも言えない気持ちになる。(3年女子)

○劣化ウラン弾が道にころがっている写真や子どもたちが戦争ごっこをしている写真を見て強い衝撃を受けました。そういうことが日常的な風景の中に混ざっているなんて正直私には全く想像できません。兵士が歩いている写真やがれきと化した家々の写真は「世界中ではずっと戦争が起こっているんだ。」と私に訴えかけていたように思いました。すごく恐いです。平和ボケした私の目にはそういった写真は純粋な恐怖として映りました。この写真展を見て一番強く思ったことは、戦場となった街に住む子どもたちの笑顔がないときの表情です。ただ無表情に立っている子どもたちが同じ地球に存在しているという事実を私は受け入れきれませんでした。自分よりも小さな子どもたちからこうも簡単に笑顔を奪ってしまった戦争に強い恐怖を覚えました。正直、写真展の写真を見るのを何度も止めようとしました。見ているだけでつらかったです。でもそういう時必ず、写真の向こうの子どもたちに「僕らのほうがもっとつらいんだよ。」と言われている気がしました。どれほどつらい状況に彼らが立っているのか、戦争を知らない私には全くわかりません。写真を見終わった今、彼らのつらさを理解できないという自分があることがとてもつらいです・・。“No War”これがどれだけ難しいことなのか少しだけわかった気がします。だから一刻でもはやく彼らに笑顔が戻ることをただ願い続けます。(3年女子)

○最初は国際コース10周年になんで戦争の写真展なんだろうと思いました。写真を見終わったあと、自分が戦争・紛争について何も知らないことを思い知らされました。たった5年前のイラク戦争さえ、私はイラクの住民があんなにも傷つき苦しんでいることを知りませんでした。教科書を少し読んだだけでは表面的なことしか知れないんだなと思いました。写真が伝えるものを受けとめきれたかどうかわかりませんが確実に何か感じることができました。(3年女子)

○井戸を掘って出てきた泥水を見て満面の笑みを浮かべる子どもたちに胸が痛みました。私たち日本人なら顔をしかめる光景も、彼らにとってみたらとても嬉しいものだと思うと、とても悲しいけど、私たちに何ができるのか、今すぐにはわからないのが悔しいです。(3年女子)

○戦場で笑顔を見せる子どもの写真やタバコを吸う子どもの写真は見ていて痛くなった。(3年女子)

○(バグダッド2003年12月)の写真で親から捨てられた子供達の写真が一番印象的でした。なんか世界をどうでもいいと思っているような、愛を知らない表情が本当に鮮明に表われていたからです。(3年女子)

○世界平和に貢献できる大人になろう。(3年男子)

○「空爆された放送局」(3年女子)

○空の青さと風景の対比がせつなさをましていた。子供たちの笑顔がもっと増えるといいです。(3年女子)

○写真に映るありのままの表情の顔には暗い表情が多く、その状況が説明してあって考えさせられることが多かった。自分より幼い人がこんな悲惨な環境の中で生きていると思うとつらくなった。(3年女子)

○この写真を見ていると、受験が小さく思えた。今を一生懸命生きようと思った。(3年女子)

○とても心に残るものばかりでした。受験がつらいと悩んでいる自分がばかばかしく思えました。はやくこの人たちのために何かをできる自分になりたいです。とにかく、今自分にできること、しなくてはならないことをしようと思いました。この写真に写っている人たちが、みんな元気でいられますように。(3年女子)

○私が印象に残ったのはイエローケーキが入っていた缶を洗った川で遊ぶ子ども達の写真です。笑顔で楽しそうにして泳いでいるけど、その道具は大人のエゴによって使用されていたもので、大人たちの都合によって未来のある子ども達の人生が変わってしまうのは許せないと思います。私はこの戦争を止めさせる力はないかもしれないけど、せめて次の戦争が起こるかもしれない原因を作らないようにしたいです。(3年女子)

○全部です。こういう写真はとてもいいものだと思う。(3年男子)

○よく考えたら私は、クラスター爆弾もウラン弾もどんなものなのか知りません。もっともっと勉強しようと思いました。10周年の時に舟入にいれてこんな機会があってよかったです。(3年女子)

○みんあんが写真の中で笑っていてすごいと思った。なんだかつらくなった。(3年女子)

○戦争中の子供たちにとって、戦争ごっこが遊びになるという写真を見て、今の日本では考えられない状況だということを痛感しました。どの写真も一面が廃墟と化してしまっており、本当にショックでした。今の私たちは、勉強がつらいなど言っているけど、本当のつらさは別の場所にあるんだと、ぬくぬくと暮らしている自分自身を恥じています。何の関係のない子供たちがこの様な状況下にあるのをどうやって助けるのか切実に考えるようになりました。一日でもはやく、戦争が世界中からなくなることを祈っています。(3年女子)

○今自分がこんなに平和に暮らしている間に、悲惨なことが起こっているのが信じられません。印象に残りました。(3年女子)

○単純に生きることや食べること、話せることや勉強できていることっていうのがすごく貴重で大切なことだとつくづく思い知らされました。毎日の小さなことをいやだとか、面倒くさいとか考えず大切にしていきます。(3年女子)

○今までもまだ安全が保障されていない国で苦しんでいる人や子どもがいるということは事実として知っていましたが、心のどこかで自分とは無関係なもの、と割り切って考えていました。写真を見た後でも、正直まだ自分のこととして考えることはできません。しかし、現状をこのまま放置しておいて良いのか、と自分に問いかけることができるようになった気がします。ありがとうございました。(3年女子)

○家族を失って残された子どもたちの写真がとても印象強かったです。自分も苦しいことがあるけど、この子たちは私の何百倍以上苦しんだということを思ったら本当にジーンときました。少しでもこういう子たちが幸せになれるのを祈っています。(3年女子)

○何も知らなくて、今まで過ごしていたことにショックを受けたというか・・・。こういう機会を持てて良かったです。戦争を起こす人とNGOの人みたいに助けようとする人の両方がいて、何かできないかなって考えるようになりました。(3年女子)

○日本での戦争が終わり、世界が平和であるという気持ちになりがちでしたが、まだいたる所で戦争が行われているという事実に改めてショックを受けました。戦争をする理由はいくらでもあるのだから、戦争をなくす方法ってあるのかなあと思います。(3年女子)

○いまいちど“平和”について考えさせられる写真ばかりでした。なぜ日本の子供たちよりも戦禍の中にある子供たちの笑顔のほうが輝いているのでしょうか・・・。(3年女子)

○こんな経験はできないので、貴重な経験ができてよかった。(3年女子)

○このような写真を写真展という形で見たことがなかったので良い経験になりました。自分の身を危険にさらしてでもこのような写真を撮り、私たちに世界の現状を伝えてくださって本当に有難いと思いました。私たちには何ができるのか、考えていきたいです。(3年女子)

○非常にためになるイベントだと思います。社会系授業の一環として、少しでも多くの生徒に世界の現在を知ってもらうべきであると思います。活動頑張ってください。(教師)